”洗濯機”を使えなくするセキスイハイム

前回の記事では風呂場の段差が発生することをセキスイハイムのコンピューターが察知しなかったことを書きました。

【欠陥 ハイム】セキスイハイムの”危険な”コンピューター

実は我が家の欠陥住宅には、まだ風呂場、脱衣所で問題があったのです。

それは日常的に使う「洗濯機」を置く洗面脱衣所において「洗濯機置場」を周辺より「15センチ」も高くされたのです。

この洗濯機置場の床下いうのは「洗濯機パン」のことではありません。

「洗濯機パン」を含めた高さにするとなんと「22センチ」の高さとなります。

まずは分かりやすい画像をご覧ください(クリックすると大きな画像が見られます↓)。

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セキスイハイムの”危険な”コンピューター

我が家は2階にリビング・ダイニング・キッチン(LDK)があります。

当然、風呂や洗濯機といったものも2階にあります。

私はお風呂で音楽を聞くのが好きなのでトクラス(ヤマハ)のサウンドシャワーというスピーカー付きの風呂にしたかったのです。

しかし、セキスイハイムは2階にハイム製以外の風呂を置くと段差が発生してしまいます。

風呂に段差がは発生することは足を滑らせる恐れがあり、

とても危険ですので仕方なくセキスイハイム製の風呂でスピーカーを付けてもらうことにしました。

ところが東京セキスイハイム立川展示場デシオ店長T氏は、ハイム仕様の風呂でも段差が発生してしまうと連絡してきたのです。

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【VSハウスメーカー】打ち合わせで必要な「三種の神器」其の一

日本という国は諸外国に比べたら訴訟も少ないし、契約書を交わす数も量も少ないです。

なぜでしょうか?

それは日本という国は相手が悪い人間ではないという「性善説」の立場に立っているからです。

つまり相手のことを信頼して、「口約束でもちゃんと守ってくれる」という先入観があるのです。

しかし、法律家の立場として言えばそれは大きな間違いです。

皆さんがお家に鍵をかけるのと一緒で、危機管理意識というのを持っておかなければ自分や家族の生命や財産を守ることはできません。

「人を見たら泥棒と思え」ということわざがあるように「性悪説」の立場に立って物事を考える癖をつけましょう。

では具体的にどのようなことをすれば身を守ることができるのでしょうか。

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