【VSハウスメーカー】打ち合わせで必要な「三種の神器」其の一

日本という国は諸外国に比べたら訴訟も少ないし、契約書を交わす数も量も少ないです。

なぜでしょうか?

それは日本という国は相手が悪い人間ではないという「性善説」の立場に立っているからです。

つまり相手のことを信頼して、「口約束でもちゃんと守ってくれる」という先入観があるのです。

しかし、法律家の立場として言えばそれは大きな間違いです。

皆さんがお家に鍵をかけるのと一緒で、危機管理意識というのを持っておかなければ自分や家族の生命や財産を守ることはできません。

「人を見たら泥棒と思え」ということわざがあるように「性悪説」の立場に立って物事を考える癖をつけましょう。

では具体的にどのようなことをすれば身を守ることができるのでしょうか。

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引越会社も「ドン引き」家具が通らない階段

我が家は東京セキスイハイムの立川展示場でデシオ店長T氏のもとでデシオ3階建てを建てたら、

とんでもない欠陥住宅であったとお話しました。

今回ご紹介するのは、欠陥「階段」というものが頭がぶつかる以外にも、

家具や冷蔵庫といった生活必需品が通ることすらできないということです。

引越し業者もドン引き!」な現代の闇、欠陥ハウスメーカーで建てるとどうなるかに迫っていきます。

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ハイムの驚きの隠蔽工作「そりゃないぜヽ(`Д´#)ノ」

前回の記事で東京セキスイハイムの立川展示場でデシオ3階建てを建てたら頭がぶつかる欠陥住宅だったことを報告しました。

あなたは頭がぶつかる階段でいいですか?

そして頭がぶつかることで一番問題なのは「3階」を「行政書士事務所」として使うことを事前に立川店長のT氏に告げていたのにもかかわらず、私(約178センチ)の頭が階段に簡単にぶつかる形状で依頼人を事務所に招くことが困難となってしまったことです。

施主であるコチラ側はすぐに内容証明郵便で東京セキスイハイムにそのことを指摘しました。

しかしながら”なんと”「事務所に使うとは聞いてない」という回答書がハイムから送られてきたのです。

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